艮為山(ごんいざん)

易から見る激動の世 それを見る不動の己

易を紹介してよかったお話

私には易のお師匠さんがいます。

その方は易で生計を立ててるわけではなく、

いろいろなことをしています。(漠然)

 

海千山千というと語弊があるかもですが、

酸いも甘いも経験されている方です。

 

そんな方なので易の読み方が深い。

コンサルタントでもなんでも、

経験値が高い人の言葉は響く。

そういうもんです。

 

昨日は私の知り合いを

お師匠さんに見てもらいました。

 

普段は私が易を立てるのですが、

いろいろな巡り合わせで

私よりお師匠さんがいいかなと。

 

前回の記事のように、

気軽な気持ちの方には

そもそも易の話をしません。

 

私の知り合いは私にとっての恩人で

そんな恩人が心の底から悩んでいました。

これは易の(お師匠さんの)出番だ!

 

結果はすごく良かったみたいです。

もやもやが晴れて

これからの道が見えた。

そんな顔をされていました。

 

ご紹介ができて本当に良かった。

 

易は神様からのアドバイスであり、

それを活かすも無視するも個人次第。

 

とはいえこのご縁がもたらすものが、

恩人の道標となれば

易者としてこの上ない喜びです。